高血圧の原因と水分の意外な関係は?高血圧に効果がある食べ物とは?

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歳をとると体調管理も疎かになり、肥満になったりする人もいます。そうなると気になるのが高血圧です。若い頃は正常値だった血圧も年齢とともに高くなる人が多いようです。本来であれば健康的な生活をするべきなのですが、人間年齢とともに贅沢になり、食べる物も脂っこいものが多くなったり、ついついお酒を飲みすぎたりします。

その割には運動もしないので体調管理が疎かになり悪循環となります。その結果、気付いたら血圧が高くなっていた!何て事になりかねません。

高血圧になるといろいろな病気のリスクが高くなります。そこで今日は高血圧についていろいろと調べてみる事にしました。

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血圧の基準値とは?

血圧の基準値は年齢にもよりますが基本的な範囲としては「140 / 90mmHg」というのがあります。これは日本高血圧学会が定義している基準値です。

一方で日本人間ドック学会では「147 / 90mmHg」を血圧の基準値と定義しています。こちらは日本高血圧学会が定義している基準値よりもやや緩和しています。

この数値はマスコミなんかでも新基準と言われていました。こうなると、どちらが正しいのかという論争にもなりかねません。

現に日本高血圧学会は日本人間ドック学会の基準値に対して反論しています。しかし、一番困るのはこの境界線付近の血圧の患者さんですね。

自分は高血圧なのかそうでないのか判断できなくなります。そうすると降圧剤を服用すべきなのでどうなのか判断の基準が定まりません。

大抵の場合は主治医の判断に委ねる事になるとは思うのですが、基準値が一つでないのは困りますね!

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高血圧の原因と水分補給の量について

高血圧の原因はいろいろありますが、その一つに水分補給の量があります。水分はたくさん摂っても害がないように思えますが、そうでもありません。

かと言って水分補給が少ないのも問題です。水分補給の量が少ないと血液がドロドロになり、血液の流れが悪くなるので血圧が上昇してしまいます。

であれば水分をたくさん取ればいいのかと思いがちですが、水分の量が増えると血液の量が増えてしまい、その血液を循環させるために高血が上昇してしまいがちです。

少なくてもだめ、多くてもだめ!それではどの位が適量なのでしょうか?

一般的には一日に2リットルが良いと言われています。もちろん年齢や体格などでも多少の誤差はあると思いますが、一日2リットル程度の水分補給が目安という事になります。

飲み方はできるだけこまめに飲むのが効果的です。一気飲みをしても体への負担がかかるだけなので、こまめに飲むのが理想的です。

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高血圧の原因は?どんな食べ物が予防に効果的?

高血圧だと血液がドロドロになり血管の中で流れにくくなってきます。そうなると心臓は血液を押し流そうとしてより圧力を強くします。その結果、血圧が高くなるのです。これが高血圧です。

血液がドロドロになる原因はいろいろあります。日々の食生活や飲酒、喫煙、運動不足、睡眠不足、ストレスなど様々な原因があります。

これら以外の要素も含め、複数の要素が原因となり高血圧になります。高血圧になると様々な病気のリスクも出てきますので、できるだけ改善したいところです。ではどのようにすれば改善できるのでしょうか?

過度な喫煙や運酒などの生活習慣はできるだけ改善した方がいいのですが、毎日の食生活を見直すもの重要です。特に塩分の摂り過ぎには注意が必要です。

塩分の摂り過ぎは高血圧の原因となるので、できるだけ塩分を控える事が重要です。塩分は味噌や醤油などにも含まれているので、例えば薄味の味噌汁にしたり、調理の時に醤油の量を減らす等の工夫をする事でも予防の効果が期待できます。

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また、加工食品も塩分が多いので、摂り過ぎには注意が必要です。また、塩分だけではなく糖分の摂りすぎも高血圧の原因となります。

食生活に関してはとにかく栄養のバランスを考えて偏らないようにすることが重要です。バランスを考えつつ、高血圧に効果的な栄養素が多く含まれている食材を取る事が重要となります。

高血圧の予防に効果的なのはカリウムです。カリウムは血圧の上昇を制御する働きがあるので、塩分や糖分を控えてカリウムを摂取すれば高血圧の予防に効果が期待できます。

カリウムは過剰摂取しても尿中に排泄されるので心配いりませんが、腎臓疾患のある方はカリウムの排泄が困難になる場合がるので注意が必要です。

以下はカリウムが多く含まれている食品です。

(水分が40%以上)
パセリ
豆みそ
ヨモギ
昆布佃煮
アボカド
ほうれん草(生)
納豆
ヤマトイモ
里芋
ニンニク
モロヘイヤ

(水分が40%以下)
乾燥こんぶ
素干しわかめ
とろろこんぶ
乾燥ひじき
乾燥切り干し大根

高血圧で下が高い場合の原因について!

みなさまご存知のように血圧には上と下があります。では下が高い場合はどうなのでしょうか?下の血圧が高い場合の症状ですが、特に高血圧の場合と変わりはないようです。

では下の血圧が高い状態とはどのような状態を言うのでしょうか?

血液は心臓から血管に送り出されますが、血液を送り出した後の血管にかかる圧力が大きい状態が「下の血圧の高い状態」となります。

普通は血液が流れた後は血管にかかる圧力は低くなっていくのですが、下の血圧が高い場合は血液が送り出された後でも血管に係る圧力が低くなっていない状況となります。

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これは血管の弾力性が弱まり、血管の内側が狭くなっているような時に起こります。原因は高血圧の時と同じでいろいろありますが、やはり、日々の食生活や飲酒、喫煙、運動不足、睡眠不足、ストレスその他諸々の要因があります。

ですので高血圧の時と同じで塩分や糖分を控え、バランスのとれた食生活を心掛けることが重要です。また、適度な運動をする事で体調も整いますので、これらを継続する事で予防にもなります。

まとめ

血圧は年齢とともに高くなることが多い傾向にあります。特に中年の方は油断禁物です。去年の人間ドックでは血圧は正常値だったのに今年は血圧が上昇していた!何てこともあるかもしれません。

自宅に血圧計がある方はいつでも血圧を測ることができますが、血圧計がない方は病院などに行った時でないと血圧を測る機会がないと思うので、思い切って購入してみるもにいいかもしれません。

もし血圧が高くなってきたら自身の生活習慣や食生活を見直してみてはいかがでしょうか!


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