ハロウィンが発祥したのはどこの国?その起源や由来について!

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10月のイベントといえば、ハロウィン!元々は外国で行われていましたが、日本でも結構浸透してきて、各地でイベントが開かれてますよね。しかし、何処の国から始まったのかご存知でしょうか?日本でのハロウィンは仮装したりして、お祭りイベントみたいな感じですが、本場の国で始まったのも何か理由があると思います。

なので今回は、ハロウィンが発祥した場所はどこなのか。何故始まったのか、起源や由来について紹介したいと思います。

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ハロウィンはどこの国で発祥したのか?

アメリカのハロウィンは、一般家庭の飾りもスケールが大きいし、イベントもかなり盛り上がるので、アメリカが発祥の地と思ってる方が多くいると思いますが、実は違います。

始まりはヨーロッパだそうです。この後に出てきますが、ケルト人という民族が今のアイルランドに多くいることから、アイルランドが発祥の地と考える方もいるようです。

ハロウィンの起源や由来について!

数千年前からの習慣なので、未だにはっきりとしたことは分かっていません。しかし現在分かっていることは、今みたいに仮装して大人からお菓子を貰う楽しいイベントでは無かったということです。

ハロウィンの習慣が始まったきっかけは、今から2000年以上前にケルト人というヨーロッパ地方にいた民族が儀式としてはじめたのが由来です。

何故、ケルト人が行っていた儀式がハロウィンの起源なのかというと、農作物の収穫を神様に感謝したためだそうです。その時にかぼちゃとかでランタンを作って、祀ったことがはじまりといわれています。

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もう一つの説も紹介します。

2000年以上前のケルト人の宗教にドゥルイド教というのがあって、その儀式の一つだったサウィン祭が起源だという説です。

カトリック系がケルト系を侵略後、異なる教徒の習慣を良く思っていなかったのですが、根絶やしにするのではなく、自分たちの都合のいいように直して、自分たちの宗教に取り入れたそうです。

カトリックでの111日は聖者(Hallow)の日と定めており、前夜である1031日がHalloweenと言われるようになりました。

ということは、ケルト人が行っていた儀式の形が変わり、カトリック教徒の民族に浸透していったことで、キリスト教の文化圏にも広がったそうです。

ハロウィンの起源を二つ紹介しましたが、この他にも色々と諸説があるので、どれが正しいのかは分かりません。

ちなみに二つ目の説で出てきたサウィン祭ですが、古代のケルトでは秋の収穫をお祝いして、悪い霊を追い払う祭りのことです。

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古代のケルト歴では昼の長い春・夏、昼の短い秋と冬に分かれています。そして1年の終わりが1031日ですが、この日に新年と冬の行事を行い、夜は死者の祭りを行います。日本のお盆と同じで、死者の魂が家に来ます。

しかし、日本と違うのは悪霊や精霊なども来てしまうことです。悪霊は子供をさらい、家畜などをあらしていきます。

なので、徘徊する悪霊を追い払うために仮面を被り、魔除けの火を焚いたりするようになりました。ここから仮装する習慣ができたといわれています。

サウィン祭は別の名前でソーウィン祭と呼ばれているようです。

ハロウィンと言えば『かぼちゃ』!その意味は?

かぼちゃには、お守りの意味があります。ハロウィンの日は悪霊が集まってくるのですが、かぼちゃのランタンは霊から守ってくれる番犬みたいな役目があるそうです。日本のお盆と同じく、かぼちゃに灯すロウソクは家族や親族が霊を迎え入れる目印だそうです。

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今はかぼちゃが定番ですが、かぼちゃを使うようになったのは、ハロウィンがアメリカに渡ってからなんです。理由はかぼちゃが沢山あったからだそうです。ちなみにアイルランドでは、昔からカブを使っています。

これで、ハロウィンの起源や由来。何故、かぼちゃを使うのか分かりましたか?日本では仮装はしますが、お菓子を貰う風習はないので、そのうち浸透するかもしれませんね!

10月のハロウィン、楽しみましょう!


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