勤労感謝の日の由来や意味は?各地のイベントは?どんな行事食があるの?

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勤労感謝の日は毎年、1123日と決まっています。この日に仕事があると「働く者への感謝の日なのに、なぜ働かなきゃいかんのだ」と心のうちに思っておりました。しかし、本当に「働く人への感謝の日」なのか、どういう意味なのか気になるところですよね。

ということで今回の記事内容は、意味や由来・東京や大阪で行われているイベントはあるのか・行事食とはどういうものかなど、ご紹介します。

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勤労感謝の日の意味や由来について!

まずは意味から説明します。法律では、勤労感謝の日というのは『勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう』となっています。

ざっくりといえば『働くということを大切にして、全員で作ったものに感謝し、お互いに喜び合う日』ということではないでしょうか。

どんな仕事であっても人の役に立っています。いろんな業種の仕事がありますが、何らかの形で世の中に必要とされているのです。

例えば農家の方たちがいなければ私たちは新鮮な野菜やおいしいお米を食べる事が出来なくなってしまいます。

モノ作りをする技術者がいるからこそ私たちは便利で文化的な生活を送る事が出来るのです。このように、仕事をする事により直接的あるいは間接的に人々の役に立っているのです。

現代社会には様々な種類の仕事があるのですが、そのような仕事にお互いが感謝して喜び合う日がが勤労感謝の日、と言う事なのですね!

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次に由来です。戦後に制定された祝日である勤労感謝の日。しかし、もともとは「新嘗祭(にいなめさい)」という祭日だったのです。

新嘗祭の「新」は新穀、「嘗」はご馳走のことを指しています。この新嘗祭というのは、皇室にも伝わっている重要な振動の儀式の一つです。

古くから日本全国では、お米などの穀物を収穫するといろいろなやり方で収穫祭を執り行う風習がありますよね。現在では、イベントや祭りなどに形が変わっているものの、収穫祭は今でも行われています。

戦争が終わって国の在り方が変わろうとしている時、当時のGHQは祝日として皇室に関係のある行事が残ることを嫌がっていました。

なので、名称が新嘗祭から勤労感謝の日と変えられ、儀式的部分も取り除かれました。労働を感謝する祝日はアメリカにもあるので、おそらくそれを元にしたところもあると思われます。

名称も意味も変わってしまいましたが「作ったものへの感謝をする」という本来の意味は変わっていなくて、現代でも伝わっています。

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勤労感謝の日に東京や大阪で行われるイベント!

7回 公園でからだにいいことDAY(大阪)
・地元の盛り上がりが大きい「南港ハピスタ」とのコラボ
・コンセプトは「たのしく・おいしく・うつくしく」
・楽しい運動プログラムが中心
・手作り雑貨、野菜の販売、ワークショップ、飲食販売などがある
・音楽やダンスなどのパフォーマンスもある

開催日時:10時~15
開催場所:南港中央野球場
入場料:無料

TOKYO WORK DESIGN WEEK(東京)
・「勤労感謝の日」に合わせて、渋谷を中心に7日間にわたり開催
・国内初の“働き方の祭典”
・初めての開催は2013
・これまでに全国から約6000人を動員
20代、30代のこれからの新しい働き方やビジネスの未来をつくる機会を提供

開催日時、会場などはまだ未定です。

勤労感謝の日に行事食はあるのか?

「勤労感謝の日」=「新嘗祭」というのは、お分かりいただけたと思います。新嘗祭のころから行事食というものはありませんでした。

しかし、どうやら収穫したお米「新米」は1123日まで食べてはいけないということになってたようです。ですので、1123日に行事食として食べるのなら新米なのかな、と思います。

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1123日になると、天皇陛下が新嘗祭を行ったとニュース番組で取り上げられますが、どのような行事なのか興味深いですね!


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