インフルエンザ予防接種!子供の予防接種時期や回数や間隔について!副反応とは?

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インフルエンザは比較的に冬に流行しているのかな、と思います。受験生がインフルエンザで試験が受けれないことなどニュースで取り上げられたりしていましたよね。保育園などに通う乳幼児がインフルエンザにかかってしまったら、両親のどちらかが1週間ぐらい休まないといけない状況になってしまいます。

なので、インフルエンザにかからないよう注意しないといけません。そこで今回は受験生や乳幼児の接種時期・回数などをご紹介したいと思います。

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子供のインフルエンザ予防接種はいつ頃受けるのが良いのか

まず最初にインフルエンザの流行する時期なのですが、大体毎年11月~12月ぐらいからインフルエンザにかかる人が増えていって、ピーク時が1月~3月ぐらいになっています。

なので、予防接種するなら流行時期・ピーク時に合わせて接種していただくのが最良だとされています。

ちなみにインフルエンザの予防効果期間は、接種してから約12週間ぐらいで体内に抗体ができ始めます。

それから約35ヶ月で徐々にですが抗体が低下していきますので、予防接種の効果期間は接種してから大体2週間~5ヶ月と考えられています。

※体調・環境などにより効果期間は変わりますが一般的に45ヶ月ぐらいと考えて良いみたいです

まず、乳幼児のインフルエンザの接種について説明しますと、生後6ヶ月以上から可能になります。ただ、1歳未満の乳児へのワクチン接種は、あんまり効果が証明されていないのです。

したがって、1歳未満の乳児がいるご家庭の場合、その両親や兄弟が予防接種をしてインフルエンザにかからないようにしたほうが良いです。

13歳未満の子どもが接種する場合は、1回目の予防接種から2回目の接種まで24週間あけないといけません。

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インフルエンザの予防効果が最も高まるのが2回目接種の約1ヶ月後と言われているので、1回目10月後半~11月上旬・2回目11月中旬~下旬に接種すると、インフルエンザのピーク時になる12月を予防効果が一番高い状態で乗り切れます。

早めにインフルエンザの予防接種をしてしまうと、34月の後半まで予防効果が持続しなくなる可能性があるので、気を付けて下さい。

受験生が受験シーズンである12月をちゃんと予防するなら、11月上旬に予防接種をうけるのが一番良いかと思われます。

11月上旬に接種しておくと、11月後半から3月後半まで予防効果の期間内なので12月の受験時期をカバーできます。遅くても受験生の場合は11月中に予防接種を受けておきましょう。

最近では、成人に関しても1回の予防接種より2回接種したほうが効果が高いと言われていますので、受験生の方も医師に相談して2回接種しておいたほうが、インフルエンザの予防に効果的です。

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回数が1回ではなく2回の理由

1歳以上の幼児や13歳未満の子供は接種は2回受ける必要があるのです。なぜ子供だけ2回接種の必要があるのか説明すると、2回接種することにより免疫力を数倍ほど高める効果があるからです。

これをブースト効果と言います。なので、子供のインフルエンザ予防接種は2回接種が推奨されているのです。

1回目と2回目の間隔の空け過ぎはダメなのか

1回目の予防接種から2回目の接種が4週間以上空いてしまったら、2回目の接種を諦めずに必ず接種してください。

でないと、1回目の予防接種をしていてもインフルエンザになってしまうこともあります。予防接種を受けていれば重症化にならないので、出来ることなら予防接種を受けるようにしましょう。

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副反応ってどんな症状か

副反応とは一般的に軽いものです。注射したところが赤くなる・腫れる・硬くなる・痛くなる・しびれる・熱をもつ・小さい水泡ができるなどありますが、大体23日でなくなります。

それと、蜂巣炎(ほうそうえん)になった症例もあります。動悸・咳・筋肉痛・関節痛・食欲が減る・下痢・腹痛・嘔気・嘔吐・リンパ節の腫れ・めまい・一過性の意識消失・倦怠感・頭痛・悪寒・発熱など一部かぜに似た症状がありますが、これも23日でなくなります。

それと過敏症として、発疹・湿疹・じんましん・紅斑・かゆみなども起こることがあります。その他に、顔面の神経麻痺・末梢性ニューロパチー・ぶどう膜炎・血管迷走神経反応・しびれ感などがあらわれたりすることもあります。

強い卵アレルギーがある人は、重篤な副反応が出てくる可能性があるので必ず医師に伝えましょう。

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非常にまれなんですが、以下の副反応が出てくることがあります。

  • ショック、アナフィラキシー(じんましん・呼吸困難など)
  • 急性散在性脳脊髄炎(接種してから数日~2週間以内の発熱・頭痛・痙攣・運動障害・意識障害)
  • ギラン・バレー症候群(手足のしびれ・歩行障害など)
  • けいれん(熱性けいれんを含みます)
  • 肝機能障害、黄疸
  • 喘息発作
  • 血小板減少性紫斑病、血小板減少
  • 血管炎(アレルギー性紫斑病、アレルギー性肉芽腫性血管炎、白血球破砕性血管炎など)
  • 間質性肺炎
  • 脳炎、脳症・脊髄炎
  • 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)

このような症状が疑われたり、認められた場合はすぐに医師に伝えてください。

いかがでしたでしょうか?成人でも2回接種の方が良いんですね。いつも1回接種だったので、これからは2回接種にしようかと思います。

副反応の症状も、何か文字にすると怖い感じがしました。接種した後は、子どもの状態とか気を付けて見てあげないといけませんね。


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