お中元とお歳暮の断り方!喪中場合はどうする?実家へは贈るべき?

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そこまで親しくない相手から、お中元やお歳暮が毎回届いてしまって心苦しいとか、いろんな事情でお断りしたいと思っている方はいないでしょうか?しかし、お断りするというのは勇気がいりますよね。それに、どういう言い方なら角が立たないか、失礼にならないのかなど考えてしまうと思います。

また、喪中の場合はどうするべきなのか。実家へは贈った方が良いのか。どちらもどうするべきなのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

なので今回、お中元・お歳暮のお断り方や喪中の時・実家にはどうするべきなのか、ご紹介します。

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お中元とお歳暮の上手な断り方

まず、お中元やお歳暮が贈られたときは、相手に品物を返すのではなく、お礼状をお返しするのが基本です。なので次回からお断りするのなら、お礼状の文面にその旨を書いて送りましょう。

書く時のポイント
・お断りする意志を明確に
・角が立たないように表現する
・相手への感謝を忘れない
・理由を書き、相手からのご厚意を無駄にしない

この4つのポイントを抑えておきましょう。

こちらがお断りしたいとき、相手も形式的に続けているだけで、やめるにやめれないことが結構多いです。

お中元・お歳暮というのは、お世話になっている方へ感謝の気持ちや健康への気遣いの気持ちを品物を通して送るものなので、虚礼でのやり取りが一番失礼にあたります。

なので、お断りしたい意志があるのなら、礼儀としてちゃんとお断りすることが大切です。

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喪中の時は控えるべき?

お中元・お歳暮は、お祝い事ではありませんので「お礼の品」としてお中元・お歳暮を喪中の最中に贈ってもマナー違反になりません。しかし、喪中のやり取りには気を付けることがあります。

1.熨斗(のし)は無地を使用
相手が喪中の時、紅白の水引きや熨斗は慶事の意味があるので使ってはいけません。使うのは熨斗や水引きがない「のし紙(白短冊)」・「奉書紙」という無地の熨斗です。

表書きは「お中元・お歳暮」と書いているものを使って下さい。自分が喪中で相手に贈る時も同じです。紅白の水引きや熨斗なしで、白短冊や無地の熨斗を使いましょう。

2.贈る時期
贈っても良いとされている時期ですが、喪中は亡くなった日から1年間、一周忌ですが四十九日である忌中が過ぎれていれば大丈夫です。

もし相手が忌中を過ぎていなければ、時期を遅らせると良いでしょう。出ないと、香典としての意味合いが強まってしまうからです。

贈る時期が過ぎてしまったら、表書きを変えて贈りましょう。お中元なら「暑中見舞」にし、お歳暮なら「寒中御見舞」にすると良いです。

お歳暮を贈りそびれた時・お返しするときは「御年賀」として年明け~松の内までに品物を贈ることがあります。

しかし、「御年賀」というのはお祝いの意味があるので「寒中御見舞」まで待った方が良いと思います。

贈らなくてもいい時は、縁が切れた時や相手が亡くなったときですので、故人宛に品物を贈らなくていいです。亡くなった方にお中元やお歳暮が届いたときは、手紙で当人が亡くなっていることを伝えてください。

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お中元やお歳暮は実家に贈るべきなのか?

これはアナタの気持ち次第です。お中元もお歳暮も感謝の気持ちを贈り物として伝えるものなので、贈るか贈らないかは本人次第です。

もし、両親や義両親に贈るのでしたら気をつけたいのは、両家の習慣・身内との調和ではないでしょうか。両親・義両親がお中元やお歳暮を贈る習慣がないのなら、面倒だと思われていることもあります。

それに、夫婦お互いの兄弟や親せきとは長い付き合いになりますので、最初から調和を乱すと悪いイメージが付きます。そうならないためにも夫婦で話し合い、どうするべきか考えましょう。

迷ったときは、兄弟・親戚に確認するのもいいですし、贈ってこなかったと思われたくなければ、やはり贈った方が一番いいのかなと思います。必要がないのなら、相手から連絡があるはずです。

いかがでしたでしょうか?

デパートとかでは喪中であることを伝えると、お店でやってくれますよね。自分でするのが不安でしたら、お願いするのが良いと思います。


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