お彼岸のお墓参りのマナーについて!お布施や服装や時間について!

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お彼岸といえば、ヒガンバナを思い出します。小学生の時は、よく見かけましたが最近はあまり見ないような・・・少なくなってきているのでしょうか?後はお墓参りですかね。お墓を掃除して、拝んで帰りました。家によって、参り方は違うのでしょうか?さて、今回はお彼岸についてです!

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お彼岸っていつなのか

お彼岸は春彼岸と秋彼岸があるのです。それぞれに春分の日(321日ごろ。年により変動)、秋分の日(923日ごろ。年により変動)を中日とし、その前後3日を合わせた7日間をお彼岸といいます。

2016年のお彼岸

春彼岸

317日 彼岸入り
320日 彼岸の中日(春分の日。21日振替休日)
323日 彼岸明け

秋彼岸

919日 彼岸入り
922日 彼岸の中日(秋分の日。祝日)
925日 彼岸明け

春の彼岸は「彼岸」「春彼岸」と言われていますが、秋の彼岸は「のちの彼岸」「秋彼岸」と言われています。

何故お彼岸にお墓参りするのか

お彼岸にお墓参りする風習は太陽が関係しています。春分・秋分は太陽が真東から昇って真西に沈んで、昼と夜の長さがだいたい一緒になる日です。

仏教では生死の海を渡り、到達する悟りの世界を彼岸といいます。その反対で私たちがいる世界を此岸(しがん)と言うそうです。

それで、彼岸は西。此岸が東とされており、太陽が真東から真西へ沈む春分・秋分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすいとされ、先祖の供養をするようになったそうです。

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お墓参りの時間・服装

特に時間帯や日にちは決まっていませんが、午前中に行くのが一般的なようです。それに、お寺が閉まる時に来られても迷惑なので、夕方の早い時間までに済ませておきましょう。

服装は普段着で大丈夫です。といっても、短パンやサンダルみたいな軽装や派手な色の服は、場に合わないのでやめましょう。

もし、親戚・親族で行くなら略式や礼服スタイルが良いかもしれません。無い場合は、黒やダークな色合いの服がいいでしょう。

しかし、法要などがあるなら礼服を着るのがマナーですので気を付けて下さい。

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お墓参りのマナー

お墓参りは別に作法とかありませんが、宗派や地域によってはお墓参りの仕方が変わったりしますので分からない場合は、住職の方や親戚の方に教えてもらうのが一番いいと思います。

では、お墓参りに持っていく一般的なものを紹介します。

持ち物

  • 数珠
  • 線香
  • ろうそく
  • マッチ(ライター)
  • お花
  • お供え物(お菓子や果物、故人が好きだったものなど)
  • お供え物を置く半紙

お彼岸には、見た目が清楚な印象の種類を使うことが多いようです。一般的に白や淡い色のはなを贈って、白百合や胡蝶蘭、トルコキキョウ、カーネーションを使います。

お彼岸のお墓参りのときに供える花は菊が多いイメージがあると思いますが、菊じゃないとダメっという決まりはありません。

地域の慣習により色使いが異なる可能性があるので、故人が好きだったお花をお供えするのもいいです。

お墓を掃除する掃除用具

  • たわし
  • ほうき
  • ぞうきん
  • 歯ブラシ
  • バケツ
  • ゴミ袋  など。

次は、お墓参りの一通りの流れです。

1 墓地のお掃除

  • 周りを放棄で綺麗に吐いて、ゴミを拾い、雑草を抜く
  • 墓石は水をかけて、たわしで洗う
  • 墓石の彫刻部分などは、歯ブラシを使って細かい汚れを落とす
  • 水鉢や花立、香立はゴミが詰まるので丁寧に洗う
  • 洗い流し、タオルなどで水気を取る

2 お供えと焼香

  • 墓石に打ち水
  • 花立に長さを調節した供花を供える
  • 水鉢に新しい水を入れる
  • 半紙の上にお菓子・果物を置く
  • ろうそくと線香を手向ける

3 墓石に水をかけて合掌

  • 柄杓で水をすくって墓石にかける
  • 合掌礼拝をする

4 後片付け

  • 供え物は持ち帰る

この時、線香などの火気があるものは注意しましょう。ゴミも持ち帰ること!

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お墓というのは、故人やご先祖様が眠る場所なのです。作法うんぬんより、敬う気持ちが一番大事だと思います。

毎年きれいにしてくれて、拝みに来てくれることが嬉しいと思います。お空の上からきっと、見ていることでしょう。


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