リンドウの花言葉とは?なぜ敬老の日に贈られるのか?その由来は?

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敬老の日にリンドウを送るのが定番らしいのですが、知っていましたか? 私は知りませんでしたし、リンドウを見たことがないので、どんな花かも知りませんでした。感謝をこめて贈る花なので、花言葉など知っていて損ではないはず!そこで今回は、敬老の日に贈る定番・リンドウについて紹介していきます。

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リンドウってどんな花?

私のようにリンドウを見たことがない方や知らない方もいると思います。リンドウという花は昔、えやみぐさとも呼ばれていました。

本州から四国・九州の湿った野山に自生し、花は晴れてる時だけしか開きません。花期は秋で、釣り鐘のような形をした紫色で、茎の先に上を向いて花を咲かせます。

最近は、見る機会が少なくなってきて、探すのも難しいみたいです。てことは、かなり貴重だということですよねっ。

昔は、水田やため池の堤防とかにたくさんあって、農業の関係で定期的に草刈りをしていたので、草花が丈の低い状態を保てていたようです。じゃないと、栄養分が他の草花に摂られて成長しませんからね!

貴重なリンドウですが、品種も様々あります。

ホソバリンドウ・・・葉が細長い

シロバナリンドウ・・・白い花が咲く

キリシマリンドウ・・・草丈がやや低く、比較的に葉が細い。

クマガワリンドウ・・・葉がやや細くて、花の色もやや濃い。

アケボノリンドウ・・・白い花に端には緑黒の斑点がある。

色んな種類がありますね!花の色によって、花言葉や意味も違うのでしょうか?

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リンドウの花言葉を知ろう

花の色によって、意味も変わってきます。そもそもリンドウの花言葉は、正義感 勝利 愛情 誠実 高貴という意味もありますが、寂しい愛情 悲しんでいるあなたが好き 何か精神的に病んでそうな意味も持っています。

それに花の色で意味も違います。

紫の花・・・正義 満ちた自信

白の花・・・貞節 適格

こんな感じです。状況に応じて、花の色を選んだ方が良いでしょう。

正義感 勝利 
例えば、身内や知り合いが入院している時。リンドウは、お見舞いの花としても用いれられます。そこで紫色のリンドウを持っていくことで病気に打ち勝つという意味と、上を向いて花が咲く姿から勝利を確信しているという意味を兼ね合わせています。

補足ですが、この時に鉢植えで持っていくのはダメです。

根付く=寝付くとなるので言葉的に縁起が悪いので、気を付けましょう。

誠実 貞節
リンドウの花は天気が良い時に花が開き、あいまいな天気や夜間は閉じる性質があります。それを違う見方をすれば太陽の日差しがある時間だけ花が開くということです。

律儀かつ真面目な花というところで誠実 貞節といった花言葉がつきました。

寂しい感情 悲しんでいるあなたが好き
なんか、こちらまで悲しくなるような花言葉ですよね。リンドウは群れをなさず、一本一本自生して花を咲かせています。それを孤独、と連想させるのでしょうか?

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リンドウの花を敬老の日に贈る理由

さてさて、リンドウの花が定番なのは何故か?その理由を述べますと、

紫色のリンドウが高貴な色

リンドウの根の部分が漢方の生薬として貴重である

という理由です。

飛鳥時代では冠位十二階で一番位の高い色が紫色とされています。身分や家柄に関係なく、この紫色の冠を授かった人は、誰からも尊敬される人であり、能力が非常に高いことが示されています。

それに加えて、紫色は高貴の意味もあるので、花言葉との結びつきを理解しやすいかと思います。そういった尊敬などの気持ちをリンドウの花とともに、敬老の日に贈るようになったのです。

最近では、このような意味があることで、敬老の日にリンドウの花を贈るのは人気があります。

あと長寿をお祝いする意味で、1つの花に紫と白の2色混在した白寿という品種が人気です。白寿というのは、漢字のからを引いたら九十九。それととなることから99歳のお祝いをすることを示しています。

そういう意味もあるので、敬老の日にリンドウの花を贈ることが定番となったのです。

読んで頂き、ありがとうございます!リンドウの花言葉や意味、奥が深いですね!覚えられましたか? ちょっと悲しくなるような意味もありましたが・・・。

これで、リンドウが定番な理由がお分かりいただけたと思います。なので是非、敬老の日にはリンドウの花を送ってみてはいかがでしょうか!


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